目次
システム導入前の3つの課題
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最新OSに対応できないリスク
システムが古く、最新のOS環境に適応できないため、今後の運用や保守に大きなリスクを抱えていた。 -
メーカーサポート終了によるセキュリティ不安
利用していた開発環境のメーカーサポートが終了し、セキュリティパッチが提供されない状態が続いていた。 -
業務フローとシステムのズレ
長年の業務変化にシステムが追いつかず、本来システムで処理できるはずの作業を手作業で補っていた。
システム導入後の3つの効果
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セキュリティレベルの向上
脆弱性情報が継続的に提供される環境に切り替わり、必要なタイミングで即座に対策を講じられるようになった。 -
将来を見据えた運用基盤の確立
最新の開発言語・クラウド環境に対応し、今後の環境更新にも柔軟に対応できる体制が整った。 -
業務効率の大幅アップ
現行の業務フローに合わせてシステムを再設計したことで、二重入力や確認作業といった無駄がなくなった。
システムを導入する前の課題について、詳しく教えてください。
一番の課題は、システムが古すぎて最新のOS環境に対応できなくなっていたことです。
サーバーの更新やハードウェアの入れ替えにも対応できず、このままでは運用や保守そのものが立ち行かなくなるという危機感がありました。
加えて、利用していたプログラミング言語や開発環境がメーカーサポート終了となっており、セキュリティパッチが提供されない状態が続いていたんです。
外部からの不正アクセスや情報漏えいのリスクを考えると、事業継続の観点でも見過ごせない状況でした。
もう一つ大きかったのが、業務フローとシステムのズレです。
20年前の設計のままだったので、その間に変化した業務内容にシステムが追いつかず、本来はシステムで処理できるはずの作業を手作業で補っていました。
入力を二重に行ったり、確認作業が増えたりして、担当者の負担がじわじわと大きくなっていたと思います。

現在、導入したシステムをどのように業務に活用していますか?
基幹システムなので、業務全体の土台として活用しています。
開発言語を最新のものに切り替えたことで、最新のOSやクラウド環境でも安定して稼働できるようになりました。
以前は環境更新のたびに対応できるかどうかを気にしていましたが、今はその不安がなくなり、システムを継続的に利用できる基盤ができたと感じています。
社内の変化としては、手作業で補っていた部分がシステムに戻ったことで、二重入力や確認作業といった無駄な工程が減りました。
担当者からも「以前より業務がスムーズになった」という声が上がっていて、システムに任せられる仕事はシステムに任せる、という意識が自然と根付いてきています。

システムの導入により、特にどのような効果が得られましたか?
まずセキュリティ面では、脆弱性情報が継続的に提供される環境に移行できたことが大きいです。
何か問題が見つかった際にも、必要に応じてすぐに対策を講じられるようになったので、外部からの攻撃に対する備えが格段に強化されました。
安心して長期的に運用できる体制が整ったのは、大きな成果だと思います。
もう一つは、業務フローに最適化した設計にしたことです。
現行の業務フローや業界の変化に合わせて必要な機能を洗い出し、新しいシステムに反映しました。
その結果、日々の業務にフィットした使いやすいシステムになり、業務効率も大幅にアップしました。
信頼性の面でも、お客様から安心して取引を続けていただけるようになったと感じています。
業種:卸売業(管工機材)